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暗殺教室の実写映画のあらすじをネタバレ!最後の結末までを紹介

2015年3月21日に公開された暗殺教室の実写映画第一作目!
松井優征さん原作の暗殺教室は週刊少年少年ジャンプで連載されていた人気作!

興行収入も27.7億円と大人気実写映画となりました。

今回はその実写映画暗殺教室のあらすじをネタバレありでお送りします。

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暗殺教室の実写映画のあらすじをネタバレ

暗殺教室

進学校椚が丘高校の3年E組。
いつものようにチャイムが鳴った途端に生徒は一斉に銃撃!

その銃撃を出席を取りながら、かわしていく黄色の姿をした生物。


本校舎とは別に山の上にある3年E組。
通称エンドのE組。

E組の生徒は進学校の椚が丘高校のレベルについていけなかった落ちこぼれ。
本校舎からは隔離され、校内では生徒はおろか先生からも見放されて、蔑まれる差別を受けていた。


ある日3年E組にやって来た黄色の姿をした生物。

月を破壊した犯人なこと
来年の3月には地球も破壊すること
3年E組の担任になったこと

を生徒たちに告げる。


わけがわからない生徒たちの前に防衛省の烏間が説明する。
黄色の生物の存在のことを知っているのは各国首脳のみという国家機密。

国家機密の生物を3年E組の生徒に殺してほしい

とお願いした。
いきなりナイフを生物に向ける烏間。


しかし生物の最高速度はマッハ20!
本気を出して逃げ続ければ、手も足も出ない。


それではおもしろくないので、椚が丘高校3年E組の担任ならやってもいいと提案。
政府は生物が生徒に危害を加えないことを条件にその提案を飲んだ。

暗殺には生物にだけ効く特殊生物用BB弾・特殊ナイフを使用する。

生徒たちは戸惑いを隠せないが、暗殺の成功報酬の100億円と地球を救うことを目的に暗殺を仕掛けることになった。
それから生物の暗殺の訓練をするために烏間が副担任となることになった。

渚の暗殺

教室で全員で生物に銃を撃つ生徒たち。
生徒たちの他にE組には烏間をサポートするためにもう一人派遣されてきたイリーナ・イェラビッチという殺し屋が来ていた。

イリーナは生物を暗殺するために送り込まれた刺客。
生物に戦いを挑むが、3年B組の生徒たちの目に飛び込んできたのは・・・

体操着に着替えさせれてたイリーナが・・・。
その後はE組の英語教師となった。


ある日寺坂たちは渚を使って、生物の暗殺を計画する。
渚は対先生弾を仕込んだ手榴弾で自爆による暗殺を決行!

暗殺は成功したかと思われたが・・・
生物は月に一度する脱皮の皮で渚を守った。


そして生物の顔はみるみるどす黒く変化していく。
生徒たちには危害は加えないが、今後このようなことをしたら、家族・友人たちに何をするかわからない。
と生徒たちに忠告する。


忠告はしたが、生物は寺坂たちのアイデアと渚の体運びによる暗殺自体は称賛した。

しかし寺坂は渚を・渚は自分を大切にしなかった。

人に笑顔で胸を張れる暗殺をしましょうと3年E組の生徒たちに言い聞かせる。

生物の名前は茅野カエデの提案で殺せんせーという名前になった。

赤羽業の暗殺

ある日3年B組に学力優秀だが、暴力事件で停学中だった問題児の赤羽業が戻ってくる。
殺せんせーがカルマと握手をした瞬間殺せんせーの手がはじけた。

カルマは特殊ナイフを細かく切って、手に張り付けており、初めて殺せんせーにダメージを与えることに成功する。
ケンカやだまし討ちが得意なカルマは暗殺教室のルールの中では優等生。


カルマはその日さまざまな方法で殺せんせーに暗殺を仕掛ける。
最終的にはカルマは崖から飛び降り

助ければその隙に殺す
見殺しにすれば、先生としての殺せんせーは死ぬ

という自分を武器にした暗殺を仕掛ける。
しかし殺せんせーは触手の形状を変化させて、カルマを助けた。

カルマは殺せんせーは先生としては殺せないということを悟った。

第一の刺客

3年B組に転入生の刺客が送り込まれた。
その人物とは・・・自律思考固定砲台!!
自律思考固定砲台は人工知能を持つ箱型のロボット。


攻撃を防がれるごとに進化していく自律思考固定砲台だが、殺せんせーに攻撃を当てることができない。

また教室はBB弾だらけで、絶えず討ち続けるため、授業どころではなくなる。
そのためE組の生徒は銃が撃てないように自律思考固定砲台を拘束。


殺せんせーは自律思考固定砲台に協調性の大事さを教える。
E組の生徒のデータを学習。

翌日アプリとなって、生徒たちの携帯に現われた。
協調性を学び、単独での攻撃を辞めて、E組の暗殺に協力することになった。

第二の刺客

律の次にもう一人の刺客である堀部糸成が突如天井を突き破って現れた。
その後に登場したのはイトナの保護者と名乗る白装束の男。

イトナは殺せんせーと兄弟だと告白。
殺せんせーを殺して、強さを証明すると宣戦布告した。


放課後殺せんせーとイトナは一対一の勝負をする。
開始直後殺せんせーの触手が切り落とされた。

イトナに目をやると頭からは触手が生えていた。

触手を見た殺せんせーの顔はみるみる黒くなり

「どこで手に入れた!その触手を!」

と激しく激高!


イトナの触手の激しい攻撃を殺せんせーは間一髪奥の手である脱皮でかわした。
殺せんせーの触手の再生・脱皮などの能力はエネルギーを必要とするため、能力を使うとスピードが落ちる。

イトナの攻撃で触手を三本失っていた。


殺せんせーを殺せば地球は救われる。
渚は殺せんせーをイトナに殺されたくないという複雑な感情を抱き始めていた。

しかし殺せんせーは特殊ナイフでイトナの触手を攻撃。
そして脱皮の抜け殻使って、教室の外へと投げ飛ばした。
勝負は殺せんせーの勝利。

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シロはイトナを連れて、去って行った。


放課後渚は

「殺せんせーになんでE組に来たの?」

と質問する。

ある人との約束を守るために先生になった

と答える殺せんせーだが、約束については今話しても無意味と語らなかった。

暗殺合宿

殺せんせーは土日の週末に泊まり込みで勉強する暗殺合宿を立案。
暗殺合宿は殺せんせーがマッハのスピードでクラス全員の苦手科目を徹底的に復習させるというもの。

夜イリーナから死神という正体不明の殺し屋がいることを聞く生徒たち。

その後女子同士の恋バナの話になる。
そこに乱入した殺せんせーは自身の恋バナを話させられそうになったため、烏間先生のいる職員室に撤退。


恋バナなんてゴロゴロあるという殺せんせーに烏間は

「それはお前の手足が二本ずつだったときの話か?」

と質問した。

鷹岡明と渚の勝負

翌日新しい先生が烏間のサポートをするために赴任してくる。
その人物は防衛省の鷹岡明。

鷹岡はすぐに生徒の心を掴む。
しかし自身のことを父親と呼ばせる鷹岡は独裁的で暴力も辞さない教師だった。


授業中神崎は「烏間先生の授業を希望します」と進言。
その神崎を殴る鷹岡。
さらに殴ろうとする鷹岡を烏間が止めに入る。

鷹岡はクラス内で烏間の一押しの生徒を一人選び、一度でもナイフを当てたら、
出ていくと烏間に条件を出した。


烏間はその一押しの生徒にを選んだ。
一見弱そうに見えるが、渚に暗殺の才能があることを烏間は見抜いていた。

微笑みながら、ゆっくりと鷹岡に近づいていく渚。
渚は油断した鷹岡の首元にナイフを突きつけて、見事勝利!!

鷹岡は学校を出て行った。

期末テスト(LUCKY CHANCE)

雨の日教室では奥田が真心こめて作ったという毒を殺せんせーに飲ませた。
毒は顔から煙が出て、顔の形状が少し変化するだけだった。
人間には有害な水酸化ナトリウムは殺せんせーには効かなかった。

奥田のことがきっかけとなり、殺せんせーは生徒たちに第二の刃の重要性を説いた。


そして今度の期末テストでLUCKY CHANCEと称したご褒美を設定することになった。
各教科ごとに学年一位を取った生徒は触手を一本破壊できる。

暗殺の可能性が高くなるご褒美のおかげで勉強も一層やる気になった生徒たち。


生徒たちが猛勉強した期末テストの結果が出た。

英語:中村
理科:奥田
数学:カルマ
家庭科:寺坂・吉田・村松

6人が1位となった。
破壊できる触手は6本!

このご褒美は夏休み中に行われる暗殺大会で使うことになった。

暗殺大会

夏休みの暗殺大会に向けて、準備を進める3年E組。
そして暗殺大会当日。

まずは殺せんせーの六本の触手を破壊。
その後水の檻に閉じ込め、動けないところ狙い打つという作戦に出た。

作戦は順調に進み、殺せんせーは「よくぞここまで」と感動すら覚えていた。
そして暗殺は成功した!

・・・かに思えた

殺せんせーは弾丸が当たる前に爆発!
完全防御形態という小さな球体となっていた。
この状態では核爆弾でもキズ一つ付かない。

お手上げ状態となる3年E組。


ここで突如生徒がバタバタと倒れだした。
その後に学校に現われたのは鷹岡

鷹岡のウィルスで生徒が危機に

鷹岡は生徒たちの飲み物にウィルスを仕込んでいた。
ウィルスに感染すれば、三日で死に至る。
解毒剤を持っていたのは鷹岡のみ。


鷹岡はまずは完全防御形態となった殺せんせーを渡すことを要求。
その直後イトナが現われ、殺せんせーを襲う。

渚とカルマは完全防御形態の殺せんせーを持って逃げる。
鉄塔に登る二人はイトナをおびき出す。

すると天候が悪くなり、雨に濡れて弱ったイトナの触手を渚が切り落とした。


学校では鷹岡がカエデを人質に取っていた。
カエデを助けるために渚は土下座をして、鷹岡に頭を踏みつけられる。
そして殺せんせーは鷹岡に奪われてしまった!

と思われたが・・・

これは時間稼ぎのための作戦だった。
殺せんせーだと渡したのはただのボール。
本物の殺せんせーはカルマが持っていた。

そして時間稼ぎの間に奥田が解毒剤を作り出し、生徒をすでに回復させていた。
鷹岡は敗北し、生徒たちにセメントに埋めれた。

最後の結末

殺せんせーは政府に回収された。
最新鋭のシェルターの中でBB弾に埋められる殺せんせー。

殺せんせーは自らの死を悟り、3年E組の生徒に最後の挨拶をする。

「ありがとう 3年E組」

シェルターの中で殺せんせーは死んだ。
E組の生徒は涙を流している。
もちろん渚も。

そんな渚にハンカチを差し出す人物!

その人物はなんと殺せんせーだった!

元の姿に戻った殺せんせーはシェルターを脱出していた。


夏休みが終わり、二学期がスタート。
E組の生徒の中にはイトナの姿もあった。

教室を遠くから見ているシロ。
あの教室にはイトナ以上の怪物がいると不適な笑みを浮かべながら去って行った。


殺せんせーはある人物のことを思い出していた。

「あなたの時間をくれるなら、あの子達を教えてあげて」

あなたのクラスはこんなに立派になりましたよ。雪村先生とつぶやいた。

さいごに

今回は実写映画第一作目の暗殺教室のあらすじをネタバレありでお届けしました。
実写映画の一作目で気になるのは、やはり要所で登場する女性の存在。

女性との間には何かありそうです。
暗殺教室の実写映画は二作目まで公開されています。

次回は暗殺教室の実写映画の第二作目をお届けします。

⇒暗殺教室卒業編の実写映画のあらすじをネタバレ!最後の結末は?

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