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十二人の死にたい子供たちの映画のあらすじをネタバレ!最後の結末は?

2019年に上映された十二人の死にたい子供たちの映画。
杉咲花さん・新田真剣佑さん・橋本環奈さんなど魅力的なキャストが集まりましたよね。
またストーリー自体も魅力的なものでしたよね。

十二人の死にたい子供たちの映画のあらすじのネタバレをお届けします!
最後の結末まで目が離せませんよ!

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十二人の死にたい子供たちの映画のあらすじをネタバレ

廃病院に集まった12人

とある廃病院。
集いという集会に集まった男女12名。

それぞれ暗証番号を入力して、裏口から建物の中に入っていく。
そして受付のカウンターの前にある金庫から①~⑫まであるナンバープレートを各自到着順に取る。


地下1Fの多目的ホール
そこが集いの場の会場

一人また一人と集いの場に集まってくる参加者たち。


集いの目的は安楽死をすること

集いの場には12個のベット
そのベットの上には番号が書かれてあった

しかしそのベットに横たわる男の姿・・・

①番と思われるこの男はすでに死んでいた。


12時になったら

実行か
話し合ってから実行か

の決を取る。


そして時刻は12時となった。
決を取ろうとしたそのとき①番で主催者のサトシが入って来た。

「あの方はどなたですか?」

ベットに横たわる人物は集いの参加者ではない正体不明の男だった。

一回目の決

サトシが把握しているリストと参加者を照合したことで、13人目の人物は部外者ということが発覚する。

集いのルールは

・実行は全員一致が原則
・実行するか決を取り、全員が賛成するまで話し合う
・途中棄権は可



■ 一回目の議決

反対・・・ケンイチ


ケンイチは部外者の13人目の人物の存在が気になり、実行に反対。

13人目の人物は集いのことを知っていた。

参加者から時間と場所がバレたのでは?
と考える。


シンジロウはベットの隣にある車椅子が気になっていた。
車椅子はサトシが用意したものではない。

13人目のことはゼロバンと呼ぶことになった。
シンジロウはそのゼロバンの傍らには睡眠薬が置いてあったが


致死量に足りていないこと
車椅子があること



などから犯人が偽装工作したのではないかと考える。

そしてこれは殺人であると・・・

このまま実行すれば、全員が犯人扱いされる可能性がある。


セイゴは12人の中の誰かが白状しない限り、反対すると反対を表明した。


■ 二回目の議決

反対・・・ケンイチ・セイゴ


ゼロバンは状況からみて、元々車いす生活だった。
ではゼロバンの靴がないのはなぜ?

それをきっかけに次々と不審物と謎が出てきたため、参加者たちはグループに別れて、不審に思った場所

・六階エレベーターの椅子二脚
・花壇の帽子とマスク
・一階ロビーの自動ドア
・一階女子トイレの片方の靴

をそれぞれ見に行くことになった。

4グループに別れる

六階エレベーター

六階に挟まっていた椅子二脚を見に来たタカヒロ・アンリ・メイコ。
エレベーターの中で先ほどなかった靴を見つける。

花壇

帽子とマスクと見に来たマイ・セイゴ・ケンイチ。
ここでケンイチが集いに参加した理由がいじめなことが明らかになる。

一階ロビー

自動ドアを見に来たシンジロウ・ノブオ・ユキ。

シンジロウは車椅子では受付が通れないこと
自動ドアのスイッチはゼロバンには押せないこと

それらのことからゼロバンには付き添いがいたことを導き出す。

一階女子トイレ

片方の靴を見に来たミツエ・リョウコ。
二人はゼロバンのものかもしれない男性の靴を発見。

ゼロバンを殺した犯人が発覚?

タカヒロはひっかかることがあって、二人を連れて屋上に来ていた。
吃音のタカヒロは大量の服用していたことを告白。

そこにシンジロウ・ノブオ・ユキが合流する。
ここでタカヒロはあることに気づく。

「ノブオくん きみが殺したの?」

と聞くタカヒロに自分がやったと告白するノブオ。
続きの話は集いの場所ですることになった。


外では突然改修工事の業者が現れたため、一斉に身を隠す。
そんな状況の中、一人ノブオは屋上から出ていった。

その直後ノブオは階段から何者かに突き落とされてしまう

集いの場に現われないノブオ。

ノブオがエレベーターを止めた張本人。
そしてその理由を6Fはゼロバンの死体があったため、だれも来てほしくなかったと推理するシンジロウ。
またノブオはエレベーターに乗った時に上着で靴を隠していた。


ノブオがゼロバンを隠さなければいけなかったのは部屋がまだ開いていなかったから。

部屋の順番を見ていく中でウソついている人物がいることが明らかになる。
サトシとセイゴが見たタバコの吸い殻はリョウコのモノだった。

帽子とマスクで顔を隠していたリョウコの正体は芸能人秋山莉胡だった。

芸能人秋山莉胡は偽りの自分。
自分が自分でいるためには秋山莉胡を葬るしかないというのがリョウコの集いへの参加理由だった。


しかしそのリョウコに反発を示したミツエ。
ミツエの集いへの参加理由は好きだったバンドマンの後を追うため。
自分と同じような後を追う人を出さないためにリョウコが死ぬことを否定する。


■ 三回目の議決

反対・・・・ミツエ


ノブオを除いた11名は再び別々に分かれて、実行するための準備をすることになった。

ノブオを突き飛ばした犯人が発覚

実行の準備をしている中で

ユキの左腕は動かないこと
マイが病気なこと
メイコの集いへの参加は父親に保険金を渡すため
アンリの集いに参加した謎の目的
など

がわかってくる。


セイゴはメイコと実行の準備をしていたときに見つけたのはノブオの血痕。

ノブオが勝手に13番を殺したと自白していまったため、口封じのために階段から突き飛ばされた。
少なくともノブオに協力者がいたことは明らか。


そうこうしているうちに実行の準備は完了。

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ここで主催者であるサトシが集いを計画した理由が明らかになる。
サトシは父親の自殺をきっかけに「死にたいとはどういうことか?」を知るために集いを計画した。


ここでメイコは酸欠になる前に終わらそうと開いているドアをふさごうとする。
部屋でドアだけは議論している中で酸欠になるのを防ぐために開いていた。

メイコはドアの外を見て動揺。

ドアの外には血まみれになったノブオがいた。

メイコはノブオを階段から突き落とした犯人だった!

メイコはノブオがいなければ、すぐに実行がはじまると思い、犯行に及んだ。


メイコを攻めるつもりはない。
自分は人を殺していると衝撃的な告白をするノブオ。

学校で自身をいじめていた主犯格の人物を階段から突き落として殺した。
しかし事故で処理され、ノブオは罪の意識に苛まれていた。
メイコに同じことをされ、ふっきれたノブオは警察に自首することに決めて、集いを棄権することを告げる。


そしてノブオはシンジロウに真相を明らかにすることを託す。
シンジロウはノブオの協力者がアンリであることを見抜いていた。

集いで起こった真相

シンジロウは語りだした。
すべての始まりは屋上。

集いに最初に来たのはアンリとノブオ。
二人は屋上で出会った。

二人は何者かが車椅子を押して、廃病院に現われたのを見ていた。
1Fに下りると車椅子に乗ったゼロバン。
すでにこのときゼロバンは息をしていなかった。


アンリとノブオは集いを中止にさせないために、ゼロバンの遺体を隠すことに決める。

ゼロバンを集いの開催される部屋に連れて行こうとするもまだ鍵が開いていない。
そのためとりあえず女子トイレにゼロバンを隠す。


参加者のリョウコが現れたことで、女子トイレが危険になる。

ゼロバンを
女子トイレから連れ出す時に一足
椅子二つを車椅子代わりに移動している最中に一足
二足の靴はこうして脱げてしまっていました。


次にやって来たのはケンイチ。
アンリの指示で6Fにゼロバンを移動させようとするが、その最中に不意にゼロバンを椅子から落としてしまう。
リョウコとケンイチが聞いた音はノブオが椅子からゼロバンを落とした音だった。
ノブオは売店にゼロバンを隠した。

ゼロバンのいる6Fにだれも来させないため、椅子でエレベーターを使えなくした。


アンリとノブオの目的はゼロバンを集いの場に移して、参加者に仕立て上げること

ここでやっとサトシがやって来て、集いの場の鍵が開いた。
ノブオは集いの場でゼロバンをベットに移動させる。


アンリは廃病院に入ってくる一人の人物を確認。
人数はすでに13人。
その人物が参加者かどうかを確認するために、アンリは直接接触しようとする。

しかし怪しまれずに接触するには表の自動ドアから外に出て、後ろから回り込まなければならない。
その自動ドアにはシンジロウがたたずんでいた。
シンジロウを自動ドアから引き離すためにそばにある自動販売機で飲み物を買い、その音でドアから引き離した。


アンリはその人物に「集いに来た人?」と質問。
その人物とはメイコだった。

参加者全員が中に入ったと思ったアンリは帽子とマスクを捨てた。
しかしマイはまだ外にいた。
だから帽子とマスクはマイだけしかみなかった。


そしてノブオにもし協力者がいた場合は二人は連絡を取り合っていたはず。
当然ノブオが突き飛ばされたことを知っている。

ノブオを突き飛ばした犯人は・・・

ノブオに戻ってこられたら困る人物
一刻も早くドアをふさいでしまいたい人物

それは・・・犯人はメイコ!


しかしまだゼロバンはだれか?
の謎は解けていない。

そのときゼロバンの遺体から音が。

ゼロバンの正体

ゼロバンの遺体から音が!
全員振り向きますが、実は・・・

ゼロバンは生きていました!


ゼロバンが生きていた事実をアンリとノブオは知りませんでした。

そのゼロバンを集いに連れて来たのはユキでした!

そしてゼロバンの正体はユキの兄。


ユキの目的は兄と共に永眠すること。

ユキはちょっとしたイタズラによって、兄を植物状態にしてしまいました。
その自責の念からサトシのサイトを見つけるが、空きが1枠しかなかった。
そのため二人で来ます。

二人で先に眠りにつく予定でした。


しかし車椅子では受付を通ることができず。
車椅子から離れて、入口から入ろうとモップで自動ドアのスイッチを押そうとしたが、扉は開かない。


ユキがゼロバンから目を話している隙にアンリ・ノブオがゼロバンと接触してしまいます。
アンリとノブオはゼロバンを参加者として受け入れます。

最後の結末

最後に集いに参加した理由を告白したのはアンリ。

母親のタバコの不始末で亡くなった弟。
このことからアンリは自らの命を絶つことで身勝手な大人たちに生命を与えられたことへの抗議を社会にしようとしていた。
そしてアンリはその時に負った足のやけどの跡をみんなに見せた。


アンリの意見を聞いて、シンジロウが語り出す。
シンジロウは病気で自分の意志ではこれから何もできなくなる。
集いで命を断とうとしたが、ここでみんなに会ったことで、ここにいる全員に生きてほしいと思った。


そしてサトシに集いを中止にすることを提案する。

決を取ると次々と手を上げる参加者たち。


■ 四回目の議決

反対・・・・0名


最後にアンリが手を上げて、集いは中止となった。


集いは中止になり、参加者たちは来る前とは違い、笑顔で去って行った。


参加者が帰った後にサトシに話しかけるアンリ。

サトシが集いを開催したのは三度目。
実行したい参加者同士が議論をして、最終的には誰も死なさないようにする。
というのがサトシの目的でもあった。

アンリは次も参加する。
中止に期待する主催者がいるなら、成功させようとする参加者がいてもいいでしょ。

「またあいましょ」

と告げて去って行った。


さいごに

十二人の死にたい子供たちの映画のあらすじをネタバレありで、最後の結末までお届けしました。
結末としては誰も実行もせずに、ゼロバンも生きている。
という最後になりました。

実際の番号と来た順番が違うこと
参加者たちの行動
など

が複雑に絡み合っているため、一度見て、最初からまた見直すとさらにおもしろくなるかもしれませんね。

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