カイジ2の映画のゲーム！チンチロ・姫と奴隷・沼のルールを紹介

カイジ2 人生奪回ゲームの映画で登場するゲーム三つ。
チンチロ・姫と奴隷・沼。
この三つはどのようなルールでゲームが行われたのでしょうか？

今回はカイジ2 人生奪回ゲームで行われたチンチロ・姫と奴隷・沼のルールについてみていきたいと思います。

カイジ2の映画のゲーム

チンチロのルール

チンチロリンは地下強制労働施設で行われているゲーム。

親と子に分かれて、どんぶりの中でサイコロを振り、その出目で争う。

チンチロ参加者は班長に参加費300ペリカを支払う。
掛け金の上限は10万ペリカ・合意があれば青天井も可
イカサマは4倍返し

カイジは大槻に敗北し、最後にあり金全部賭けるれるように懇願。
上限の10万をはずすと大槻が口に出した瞬間、他の参加者もあり金の全てを賭ける。

カイジは大槻がシゴロ賽を使っていることを見破る。
これによって、カイジたちが勝利。

報酬としてカイジは

地上での14日間の自由
現金109万5千円

を入手した。

残念ながら原作とは違い、地下でのチンチロのシーンはものの数分であっという間に終わってしまったので、ゲームのルールの説明もありませんでした。

姫と奴隷のルール

鉄骨渡りに代わる新しい新ブレイブ・メン・ロード。
二人一組で行うゲーム。

挑戦者の奴隷は鎖につながれ、三つの扉から一つを選ぶ。

二つの扉にはライオン
一つの扉には姫

が入っている。

奴隷は三つの扉の中から一つの扉の番号のボタン（①～③）を選ぶ。
姫は奴隷に押す番号を伝えるが、その番号が正解かはわからない。

挑戦者のカイジの前に現われた姫は裕美。
坂崎は①・船井は②・裕美は③
の番号を押すように指示する。

沼

裏カジノにある人喰い沼と呼ばれるパチンコ台。
通常の1000倍の一玉4000円で設定されている。

挑戦者は300万・500万・1000万のいずれかのパッキーカードを購入。
挑戦には最低300万必要。

沼は釘の森は・三段クルーンの二つの難関があり、この二つは店側に完全にコントロールされている。
カイジは釘の森を釘の調整用のゲージ棒をすり替え、クルーンをビルを傾斜させることで攻略した。

報酬は約13億