君の膵臓をたべたいで主人公の女の子の桜良は病に冒されています。
作中では病気についてあまり言及はされていませんでしたが、余命などはわかっています。
この桜良の病名は一体なんなのでしょうか?
実写映画では病名は出て来ていませんが、小説・アニメなどでは登場しているのでしょうか?
今回は君の膵臓をたべたいの桜良の病名についてみていきましょう。
君の膵臓をたべたいで桜良の病名は何?
桜良は膵臓の病気。
物語のタイトルにもなっていますが、桜良の病名は一体なんだったのでしょうか?
医療に精通していない一般人が想像する病名は膵臓癌ですよね。
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原作ではこの桜良の病気の説明は少しだけ出てきます。
映画では完全にノータッチですけどね。
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桜良の病気は
以前は発症したら、ほとんどの人がすぐに亡くなる病気の王様
現在では治療法や薬が確立されているのか、症状を出なくすることが可能
実写映画では春樹が桜良の薬を発見してしまうシーンがあります。
そこにはインスリンと書かれてた注射器のようなものがありました。
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では桜良はどれくらい間、生きられるのか?
これは映画内で出てきました。
桜良の余命は・・・
一年ほど
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ただ・・・
原作者の住野よるさん曰く・・・架空の病気の設定のようです!
そのため桜良の病名はこれ!
と断定することはできないですね。
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君の膵臓をたべたいで桜良の死因は?
膵臓による病気に発症している桜良。
では君の膵臓をたべたいの最後は桜良が病気で亡くなってしまうのか?
と思われましたが、そうではありませんでした。
君の膵臓をたべたいのストーリーとしておもしろいところの一つですよね。
桜良の死因は病気ではなく、通り魔に刺されたこと
物語の最初の方で、周辺で通り魔事件があると桜良は新聞を春樹に見せていましたよね。
まさか自身がその通り魔に刺されてしまうとは・・・
夢にも思わなかったことでしょう。
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病院から春樹に電話して、満開の桜が見たかったと告げた桜良。
退院の日の前日。
春樹は春が過ぎても桜が見れる場所を探し、北海道に旅行に行こうと決めます。
翌日桜良は退院。
春樹は桜良とスイパラで待ち合わせます。
しかし・・・待てど暮らせど桜良は現れませんでした。
春樹が一人で帰っている中で、春樹に飛び込んできたニュース。
今日の14時頃歩道で何者かに刺された山内桜良さんが死亡しました。
桜良の死因は病気ではなく通り魔による犯行で命を落としてしまいました。
⇒君の膵臓をたべたいで桜良の病名は何?病気の余命や死因も紹介
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さいごに
今回は君の膵臓をたべたいの主人公である山内桜良の病気の病名と死因をみていきました。
膵臓の病気である桜良の病名は作中で明かされませんでした。
この桜良の膵臓の病名を原作者は架空の病気と言っています。
そして桜良の余命が迫る中、なんと桜良は通り魔に襲われて、命を落としてしまうという衝撃の結末を迎えます。
余命を全うできなかった桜良。
桜良が余命を全うするまでの間の時間を大切にしよう。
と考えていた春樹にとって、これは残酷な結果でしたね。
本当の意味で立ち直るのに12年かかってしまいました・・・。
⇒君の膵臓をたべたいの実写映画のあらすじをネタバレ!最後の結末は?
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