アニメ時をかける少女はその後続きはあるのでしょうか?
そして小説などで真琴と千昭がどうなったのかわかるものはあるのでしょうか?
今回は時をかける少女の真琴と千昭のその後をみていきたいと思います。
アニメ時をかける少女の結末!
時をかける少女の一番重要なオチ部分・・・
千昭もタイムリープしていた!
真琴を好きだった千昭
千昭を好きだと気付いた真琴
二人の思いが1つに重なった瞬間!
別れることになった真琴と千昭・・・
非常にせつない結末でしたよね。
そういった結末のため
その後真琴と千昭がどうなったのか?
やっぱり気になりますよね。
今までにこの時をかける少女は
映画で3回(アニメを抜く)
ドラマで4回
映像化されています。
1972年の初映像化から43年!
その後の結末もその時代毎に少しだけ、変化しているようです。
ただ根本的な所は小説と同じです。
時をかける少女の小説の結末は?
小説の結末はアニメと異なるのでしょうか?
実は小説とアニメではキャラクターの名前が違います。
小説では一夫と和子
ここでは
一夫 ⇒ 千昭
和子 ⇒ 真琴
に置き換えて書いていきます。
小説では未来人の千昭が真琴に
未来に来た目的
タイムリープの説明
などを告げ最後に真琴の千昭の記憶を消し、その後、未来に去っていくというストーリーです。
そして真琴は千昭の事を忘れてしまうが、誰かはわからないが、心の中では覚えており、その誰かを待ち続ける。
というのが小説のラストです。
真琴と千昭のその後は?
小説の結末は上記の内容です。
要するに真琴と千昭の結末は小説で描かれていません。
そのため予想という事になります。
アニメ時をかける少女は真琴と千昭の別れのセリフ
「未来で待ってる」
この言葉にいろいろと集約されていると言っても過言ではないと思います。
真琴も千昭も二人の別れが永遠だということはわかっている。
真琴は生きている間にタイムリープの技術が確立することはないことはわかっている。
千昭はそもそも何年から何年に来たのかわかっている。
アニメ『時をかける少女』ではこの「待っている」という言葉の対象が人間ではなく、千昭が未来に行くきっかけになった絵を意味していると捉えることもできます。
しかしそれはあくまで後付けで真琴と千昭はそんな意味合いで言ったのではなく
千昭からの告白
受け入れた真琴
という図式だと思われます。
今までの時をかける少女と違う点は真琴が記憶を失っておらず、ガッツリ千昭の事を覚えている点ですね。
ただ
これはいいのか・・・
わるいのか・・・
この別れ方だと真琴待ってしまいそうですね。
魔女おばさんのように・・・
真琴のその後については
絵を千昭のいた未来でもみれるように絵画修復士を目指す
これは可能性高そうです。
その後の未来についてあとは真琴は功介と結婚するという可能性はアニメの時をかける少女のその後の未来では、その可能性は低そうです。
功介自体は真琴に友達以上の気持ちを持っていた可能性は高いですが、真琴が果穂の背中を押している事を考えると真琴と功介がくっつくことはないと思われます。
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