帝一の國の実写映画は2017年上映。
これから人気が出そうなキャストがゴロゴロいましたよね。
現に2020年帝一の國に出演していた主要キャストが全員人気俳優になっています。
今回は帝一の國の実写映画のキャストをが学年・年齢別に紹介していきます。
帝一の國の実写映画のキャスト
一年生:赤場帝一 = 菅田将暉
海帝高校一年生。
一年一組のルーム長。
総理大臣となって、僕の国を作る。
という夢の第一歩として海帝高校の生徒会長の座を狙う野心家。
海帝高校入学後は一年一組のルーム長となり、次期生徒会長の大本命氷室ローランドの派閥に入った。
氷室の元で順調に手柄を上げていくが、帝一と氷室の父親同士の因縁を話を知り、森園派に移った。
一年生:東郷菊馬 = 野村周平
海帝高校一年生。
一年二組のルーム長。
父親は通商産業大臣。
親同士の因縁から帝一のことを目の敵にする。
情報収集能力を武器にさまざまな策を講じる。
海帝高校入学後は一年二組のルーム長となり、氷室ローランドの派閥に入る。
氷室に賄賂などの卑劣な策を助言した。
一年生:大鷹弾 = 竹内涼真
海帝高校一年生。
一年六組のルーム長。
明朗快活な好青年で人望も厚い。
家には父親が残した多額の借金があるが、貧しいながらも母親と三人の弟たちと幸せに暮らしている。
海帝高校には奨学金出るとうい理由で外部入試で入った外部生。
当初は生徒会長選に興味がなかったが、氷室が借金返済の取引きを持ちかけたきたことに反発。
森園派に付いた。
そのときに帝一とは一度は不仲になるも帝一が森園派に付くことを後押しした。
一年生:榊原光明 = 志尊淳
海帝高校一年生。
一年一組の副ルーム長。
外見・言動などが女性っぽいのが特徴。
帝一とは友人で海帝中学では生徒会長を帝一が副生徒会長を光明がしていた。
盗聴機など機械類に詳しい。
海帝高校入学後は帝一から副ルーム長に任命される。
そして次期生徒会長の大本命氷室ローランドの派閥に入った。
二年生:氷室ローランド = 間宮祥太朗
海帝高校二年生。
二年三組ルーム長。
自己中的で唯我独尊な性格。
父親は米国自動車メーカーHM社の日本支社長スティーブ・レッドフォード。
堂山会長を生徒会長にした最大の功労者で、生徒会長選では大本命と言われている。
二年生:森園億人 = 千葉雄大
海帝高校二年生。
二年六ルーム長。
穏やかで冷静沈着。
生徒会長選の公約では生徒会長選の民主化を提案。
現在の派閥による生徒会長選を撤廃しようと試みる。
二年生:本田章太 = 三河悠冴
海帝高校二年生。
二年四組ルーム長。
堂山が選んだ生徒会長候補の一人。
内気でいつもおどおどいるのが特徴。
生徒会長選の候補者の一人ではあったが、途中から森園派に入って、生徒会長選は辞退した。
二年生:駒光彦 = 鈴木勝大
海帝高校二年生。
二年三組副ルーム長
氷室の友人にして相棒。
生徒会長選では氷室の右腕として活動。
氷室が実弾・賄賂など菊馬の策で落ちてゆく様を見て、生徒会長選では氷室ではなく、森園に投票した。
駒は氷室の目を覚まさせるために森園に投票。
自殺未遂を犯した氷室に別のテッペン目指そうと声をかけている。
三年生:堂山圭吾 = 木村了
海帝高校三年生。
現生徒会長。
品行方正で真面目な性格。
生徒会長選で氷室と森園は同数となり、堂山会長の一票で生徒会長が決まることになった。
最後は生徒会長を功労者の氷室ではなく、森園にすることを決断した。
一年生:白鳥美美子 = 永野芽郁
帝一の幼馴染。
お嬢様学校の花園高校に通っている。
帝一とは恋人関係。
普通の高校生活・恋人関係を夢見ている。
しかし海帝高校の生徒会長になるのに命をかけている帝一との連絡手段はほぼ糸電話のみ。
父親のスキャンダルが発覚したことで、ふさぎ込む帝一を励まし、生徒会長選に向かわせた。
赤場譲介 = 吉田鋼太郎
帝一の父親。
通商産業省の事務次官。
海帝高校出身で生徒会長選で、ライバルの東郷卯三郎に一票差で負けた過去を持つ。
その因縁から帝一を海帝高校の生徒会長にするために、英才教育を施した。
帝一には生徒会長になるために様々なアドバイスを送っている。
しかし生徒会長選の直前に収賄の容疑をかけられる。
東郷卯三郎 = 山路和弘
菊馬の父親。
通商産業省大臣。
海帝高校出身で赤場譲介と生徒会長選を戦い、最後は一票差で勝った。
それから赤場譲介と息子の帝一のことを目の敵にしている。
生徒会長選直前に譲介を収賄の容疑に陥れた。
さいごに
今回は帝一の國の実写映画のキャストを学年・年齢別に紹介しました。
超豪華キャストですよね。
主要六人なら、だれが主演しても人気のある映画になりそうです。
ただ帝一の國は残念ながら、連載が終わっているため、今後続編というのはなかなか難しいと思います。
このキャストたちが一同を介したら、それだけで話題になりそうですね。
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