猫の恩返しをみて、印象に残るのはバロンですよね!
そのかっこよさは人間以外のジブリキャラの中ではトップクラスだと思います!
今回はそのバロンの名前や種類などのプロフィール。
そして物語のラストでハルから告白されたバロンはその後どうしたのか?
これらをみていきましょう!
バロンの名前は
猫の恩返しの象徴のような存在であるバロン。
これが名前だと思っている方も多いと思いますが、実はこのバロンというのは本名ではありません。
そのバロンの名前はというと・・・
フンベルト・フォン・ジッキンゲン男爵
なんでバロン???
と思いますが
名前の最後の男爵
これを英語にしてバロン
とアニメの中では言われています。
バロンのあの英国紳士的な立ち振舞い。
そしてタキシードにステッキ。
バロンという名前がピッタリですね。
ただ1回見ただけ本名を覚えている人いないと思います。
ちなみに猫の恩返しは耳をすませばのスピンオフ的な作品になっており、その耳をすませばにも猫のバロンは登場していました。
ただ猫の恩返しのバロンをみてから、耳をすませばのバロンをみると
ん?
って思うかもしれませんね。
声優さんも違いますし。
バロンの種類は?
猫の恩返しに出てくる猫はすべて実在します。
そのバロンの猫の種類はというと・・・
アビシニアン
という猫です。
このアビシニアンの特徴は何と言ってもその美しい姿
現在家庭で飼えるペットの猫としては一番古くから存在している猫のようです。
性格は甘えん坊で、猫の中でも人間に非常になついてくるようです。
この辺は少しバロンとは違いますかね。
バロンとハルとのその後も紹介
ハルは最後に言ってしまいましたね。
「バロン。私あなたのことが好きなっちゃったかも」
気持ちはわかる♪
その紳士的なかっこいい振る舞い!
好きになっちゃいますよね。
その告白に対して、バロンもハルのことを好きだと返しました。
その後また会える可能性を残しつつ、颯爽と帰っていきました。
この去り際もかっこいい!
その後バロンとハルは会うことはあったのでしょうか?
もちろんハルは人間でバロンは猫ですから、二人が結ばれることはないわけですが・・・
猫の恩返しの中でハルは猫になっていましたけどね。
ハル猫のままだったら・・・
とか思っちゃいますよね。
また猫の事務所の扉開いてほしいですね。
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