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君の名はのネタバレありのあらすじと結末を紹介

現在絶好調の『君の名は。』!!
その興行収益はジブリ以外では初の100億円超え!!

今回はその『君の名は。』を実際観てきましたので、そのあらすじと結末を紹介します。
ネタバレありの内容のため、これから観に行く方は最後までは観ないでくださいね。

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君の名は。あらすじをネタバレ

東京の四ツ谷に住む高校生の瀧
岐阜の糸守町に住む高校生の三葉

ごく普通の高校生だった二人は


ある日お互いに体が入れ替わってしまう。


瀧と三葉は突然体が入れ替わったことにとまどいながらも

瀧は三葉として
三葉は瀧として

その日を過ごす。


翌日それぞれ瀧と三葉には入れ替わっている時の自分の記憶がなかった。


最初は夢だと思っていた二人も入れ替わりは度々起きるようになり


お互いが実在している人物だということを認識するようになる。


瀧と三葉はお互いにルールを決め、また入れ替わっている時の出来事をメモとして残すようになった。

二人はとまどいながらも距離が縮まっていき、いつしかその入れ替わりを受け入れるようになっていた。


しかしその入れ替わりがある日を境にパッタリとなくなる。

そのことに疑問を持った瀧は三葉に会いに行こうと三葉になっていた時の記憶を頼りにスケッチブックに風景を書き綴る。


そして一緒にバイト先の先輩である奥寺ミキと友人である藤井司も一緒に付いてくることになった。

飛騨市に着いた三人はスケッチブックをみせ、聞き込みをするが、何も手がかりはみつからない。


途方にくれている中、食事をするためにラーメン屋に入ると、そこで店主から話を聞き、


瀧が探していた場所は糸守町だということが判明する。


しかしその糸守町は・・・


3年前に彗星の落下で500人の死者を出し、すでに街は崩壊していた。
実際に糸守町に向かいその光景を目にした瀧は愕然とする。


そして図書館で糸守町のことを調べ、亡くなった人の名簿をみるとそこには

宮水三葉の名前が・・・


三葉は三年前にすでに亡くなっていた。


そんな状況だったが、瀧にはまだ行く場所があった。

瀧が以前みつはと入れ替わっていた時に参拝した宮水神社の御神体に向かい、口噛み酒を口にする。

すると再び


瀧は三葉に入れ替わった!


瀧は彗星の落下から糸守町をみつはを助けるために勅使河原克彦と名取早耶香の協力を仰ぎ、ある計画を立てる。

その計画とは・・・


変電所を爆破
  ↓
町中を停電
  ↓
町内放送を電波ジャック
  ↓
住民を被害の範囲外に行くように呼びかける



という流れのとんでもない計画だった!


その計画には現町長で母親がなくなってしまったことで自宅を出ていった三葉の父親を説得することも含まれていた。

父親に会いに行った三葉だが、その三葉の中身が瀧ということがバレて、説得に失敗してしまう。


計画は着々と進行していたが、瀧は三葉と再び会うために御神体に向かう。

その時御神体にいた三葉も瀧の体に入っており、お互いの声が聞こえた二人は必死に探すがその姿は見えない。

そばにいることを確認した二人はその後体が入れ替わり


瀧の住む3年後の世界で初めて顔を合わせることができた。


そしてお互いの名前を忘れないように手に名前を書くことになった。

瀧は三葉の手に書き、三葉も瀧の手に名前を書こうとした瞬間、三葉の姿は消えてしまう。


3年後の瀧の住む未来から三葉の住む3年前の世界に戻った三葉は瀧の考えた計画を遂行する。

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変電所を爆破し、電波ジャックし、町内放送で避難するよう、呼びかけることには成功したが、住人の避難はなかなか進まない。


やはり町長である父親の協力なしでは計画は成功しないと三葉は再び父親の元に向かう。


その後、町内放送をしていた早耶香も見つかってしまい、その場に待機するよう放送を流されてしまい、計画は暗雲が立ち込める。


三葉は父親の元に急いでいる中


瀧の記憶がどんどん薄れていき、名前がわからなくなる。


途中で転んで心が折れそうになるが、ふと手をみるとそこには文字が書かれてあった。


先程初めて二人が会った時に瀧はお互いを忘れないように手に名前を書こうと言っていたが、そこに書かれてあったのは

「すきだ」

の文字!


その言葉に勇気をもらい、ついに父親の元に到着する。


そして彗星は糸守町を直撃する・・・

※以下は君の名は。の結末をネタバレしていますので、これから観ようとしている方は注意してください。


君の名は。の結末

月日は流れて

三葉のいた時間から8年後・・・


彗星の直撃に襲われた糸守町だったが、住民は避難しており、被害は最小限に食い止められていた。


糸守町に行ってから5年後
瀧は就職活動の真っ最中の大学生になっていた。

瀧はこれまで生活している中でいつも誰かを探しているような感覚に陥っていた。

しかしそれが誰なのかはわからない。


ある時電車に乗っていていた時に逆方向を走る電車に一人女性を見かける。

瀧はすぐに電車を降り、その女性を探しにいった。


女性もまた瀧を探していた。

お互いに姿ををみつけ無言ですれ違う。


しかしお互いにその人物が自分の探していた人だと分かる。

そして・・・


「君の名前は?」


君の名は。の感想

現在大爆発ヒット中の君の名は。を実際に観てきました。

私はレイトショーで観ましたが、遅い時間にもかかわらず結構人が入っていました。

さすが興行収入100億円超え!!


ストーリーや内容は単純によくできていたと思いました。

1回観ていろいろな感想や評価をみて、それから気になる部分が出てきて、また観たくなるという映画ですね。


物語は入れ組んでいるわけでもなく、誰しも本筋は理解できるような内容です。

もう一回観て確認したい部分は結構ありますね。

ただこれは映画に論理を求めそうな人からいろいろといわれそうな内容ですね笑


特に気になった部分としては


宮水家のこと
時系列のこと
都会と田舎の映像美


これらはある程度ストーリーの中でわかります。

ただ宮水家のことをもう少し掘り下げてもよかったかなと思いますね。


君の名は。で宮水家の果たす役割はかなり大きいです。

その割に

母親の二葉の印象がうすい
父親の悪役っぷりもすごい

父親が宮水を出ていった理由はあのままとらえていいんでしょうかね。
何か裏はあったのでしょうか?

かなりイライラしましたね笑


といった気持ちのまま、映画が終わってしまった印象です。


結末は彗星落下から突然8年後にシーンが飛びますが


住人が無事だったことが判明
三葉らしき大人の女性が登場


と徐々に糸守町の事がわかってきます。


瀧と三葉は出会わせないで終わるのか。

と思いきや結末はハッピーエンドを持ってきましたね。


あとは前評判通り映像美はすごかったですね!

ここまで聖地があるアニメ映画ってありましたでしょうか?

君の名は。にかけた本気度が伝わってくる出来だと思いました。


ただきちんと詳細までわかったのか?

と聞かれるとまだまだ甘いと思うので、小説を読みたくなりますね。

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