暗殺教室の殺せんせーの弱点と先生としてのルールとは？

暗殺教室の殺せんせーといえば
・タコ型の人間離れした容姿
・人間離れした強さ
この2つを持つ殺せんせーは無敵なのではとも思いますが、そこはギャグマンガ！
実は結構弱点があります。

今回はその殺せんせーの弱点と先生が絶対侵さない先生としてのルールについてみていきましょう。

殺せんせーの弱点とは？

殺せんせーの弱点は分けると4種類あります。

①身体的弱点
②人間臭い弱点
③どうでもいい弱点
④最大の弱点

今まで殺せんせーに傷を付けて、追い詰めたキャラクターもこの弱点を戦術的に使うことで殺せんせーの能力を大幅に削りました。
そしてあと一歩のところまでいったキャラクターもいましたよね。

▼パンチがヤワい
▼しける
▼脱皮直後
▼再生直後
▼特殊な光線を浴びると硬直する
▼泳げない

まずは殺せんせーの身体的能力の弱体化！
これをしなければ、絶対に勝てませんよね。

今までにこの身体的能力を付いたのはシロとイトナ。
イトナは自身の触手を使い、脱皮・再生・硬直・水と殺せんせーの身体的な弱点をすべてつき、あと一歩の所まで追い詰めました。

殺せんせーを倒すことはできませんでしたが。

▼カッコつけるとボロがでる
▼テンパるのが意外と早い
▼器が小さい
▼人間の胸
▼上司には下手に出る
▼乗り物で酔う
▼世間体を気にする
▼猫舌
▼下世話
▼ベタベタで泣く
▼噂に踊らされる

▼知恵の輪でテンパる
▼枕が変わると眠れない
▼下世話
▼夏バテ
▼シリアスな後我に返る恥ずかしい
▼プールマナーにやたら厳しい

これは弱点になりえませんね。
むしろどうでもいい笑

殺せんせーには最大の弱点があります。
この弱点はいろいろな人物に付かれていますよね。

その弱点とは・・・

○先生であるために生徒を殺すことも、傷を付けることもできない
○先生として信用を下げることをしない
○生徒を生命をかけて守る
○ある人との約束を決して破らない

殺せんせーのルールとも言うべき鉄の掟！
今までにこの弱点を最もうまく利用した生徒は赤羽業ですね。
彼はイトナと違って本当にごく普通の人間ですからね。

崖から飛び降りて殺せんせー自身に

自身の死か
赤羽業の死か

どちらかを選ばせるという心理戦を行いました。
結局殺せんせーには破られてしまいましたが。

殺せんせーの暗殺は①〜④の弱点を突くことで確率は格段に上がると思われます。

①は大前提！
最後は先生の最大の弱点をどのように効果的につくのか？
そこで暗殺ができるかどうか決まると思います。

これらをうまくつくことができる人物は今後現れるのでしょうかね？
それとも生徒の誰かか？