魔女の宅急便には原作があります。
アニメのその後は描かれているのでしょうか?
魔女の宅急便のアニメのその後についてみていみましょう!
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魔女の宅急便のアニメのその後
魔女の宅急便のアニメのその後は原作をみるとわかります。
魔女の宅急便の原作は全6巻
アニメの魔女の宅急便は2巻までの内容で一部にすぎません。
その原作の魔女の宅急便のストーリーは
キキとトンボは出会った頃から、互いに気になってはいましたが、なかなか進展しませんでした。
トンボは
引っ越ししてキキと離れ離れになったり
虫が好きすぎたり笑(今でいうヲタク?)
といろいろ問題児さんです。
その二人の関係がキキが20歳の時に終わりを迎えます。
ついにトンボはキキに思いを伝えます!
長かったですね・・・。
13歳で出会って7年間かかりましたね。
一途なキキもすごい!
基本的にはアニメではこのキキとトンボの恋の物語は全く触れられていません。
まぁアニメではキキは13歳なので、仕方ないんですが。
実はストーリーの途中でキキに好意を抱く男性なども現れます。
ただキキの気持ちはブレなかった。
そして
キキとトンボは結婚
この時キキは22歳でした。
物語はその後一気に飛び
13年後・・・
キキは
女の子の二二
男の子のトト
の双子の母になります。
キキは
魔女になるのかはっきりしないトト
魔女のようになりたいトト
に翻弄されながらも母としても成長していく。
そして原作のラストですが
13歳になった双子の二二とトトは
13歳の満月の夜に
のニニは魔女として
トトは自分探し?へ
旅立ちます。
キキが13歳のあの頃のように・・・
キキが自身の13歳の時とニニとトトを重ねあわせる描写はおもしろいですよ。
これがないと22年間のキキを追った意味が無いですからね。
といったように魔女の宅急便はキキが13歳?35歳までを描いています。
ジブリの他の作品とは異なり、魔女の宅急便はその後の続編をやろうと思えば可能ですね。
16歳のキキがみれる?
魔女の宅急便のアニメはその後続編はありません。
ジブリ作品はどんなラストになっても続編を製作したことがないので
今後もないとは思いますが・・・
ただ
アニメ版のキキのその後の姿が一度雑誌の表紙を飾ったことがあります。
雑誌はアニメージュの1989年9月号に掲載されました。
3年後のキキはこちら
幼さがかなりなくなりましたね。
デカいリボンはそのままなんですね。
この大きなリボンを魔女は全員付けなければならないというわけではありません。
アニメは特に道中で出会った先輩魔女は付けていませんでしたからね。
この姿のキキの魔女の宅急便みたいですね!
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